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世界農業遺産の紹介

◆伝統的な農業や文化風習・生物多様性を守り、未来へ継承していくために―

『世界農業遺産』、正式名称を「世界重要農業遺産システム(Globally Important Agricultural Heritage Systems:GIAHS)といいます。 世界の農林水産業の振興を司るFAO(国際連合食糧農業機関、本部:イタリア・ローマ)が認定をし、農業のシステムを評価する仕組みです。

社会や環境に適応しながら何世紀にもわたり発達し、形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた 文化・景観・生物多様性に富んだ、 世界的に重要な地域を次世代へ継承すること』を目的とし、2002年(平成14年)に創設されました。

◆「世界農業遺産」の認定例

2016年1月時点において、「世界農業遺産」の認定登録数は、世界中でわずか15カ国36地域、日本では8地域が認定されています。 国内外の代表的な認定例は以下の通りです。
[引用元]
農林水産省HP 特集1 世界農業遺産
農林水産省HP 世界農業遺産認定地域
世界農業遺産 静岡の茶草場パンフレット(世界農業遺産「静岡の茶草場農法」推進協議会)

日本の世界農業遺産認定地域

平成23年6月
新潟県佐渡市が申請した「トキと共生する佐渡の里山」が、世界農業遺産に認定。

同じく平成23年6月、能登地域4市4町(七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、中能登町、穴水町、能登町) で構成する能登地域GIAHS推進協議会が申請した「能登の里山里海」が、世界農業遺産に認定。
共に日本初。
佐渡の鴇
能登の棚田
平成25年5月
静岡県掛川地域4市1町(掛川市、菊川市、島田市、牧之原市、川根本町)で構成する静岡の茶草場世界農業遺産推進協議会が 申請した 「静岡の茶草場農法」が、世界農業遺産に認定。

熊本県阿蘇地域1市3町3村(阿蘇市、小国町、南小国町、産山村、高森町、南阿蘇村、西原村)で構成する阿蘇地域世界農業遺産 推進協議会が申請した 「阿蘇の草原の維持と持続的農業」が、世界農業遺産に認定。

大分県国東半島宇佐地域4市1町1村(豊後高田市、杵築市、宇佐市、国東市、姫島村、日出町)で構成する国東半島宇佐地域 世界農業遺産推進協議会が申請した 「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」が世界農業遺産に認定。
平成27年12月
岐阜県長良川上中流域4市(岐阜市、関市、美濃市、郡上市)で構成する清流長良川の農林水産業推進協議会が申請した 「清流長良川の鮎~里川における人と鮎のつながり~」 が、世界農業遺産に認定。

和歌山県みなべ・田辺地域1市1町(みなべ町、田辺市)で構成するみなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会が申請した 「みなべ・田辺の梅システム」 が、世界農業遺産に認定。

宮崎県高千穂郷・椎葉山地域3町2村(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村、椎葉村)で構成する高千穂郷・椎葉山世界 農業遺産推進協議会が申請した 「高千穂郷・椎葉山の山間地農林業複合システム」が、世界農業遺産に認定。

海外の世界農業遺産認定地域

チロエ農業
チリ
アンデス農業
ペルー
イフガオの棚田
フィリピン
サフラン農業
インド
マサイの伝統
タンザニア・ケニア
マグリブのオアシス
アルジェリア,チュニジア
水田養魚
中国
万年の伝統稲作
中国
トン族の稲作・養魚・養鴨
中国
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TEL: 054-202-1488
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